大会レポ|Raphaスーパークロス野辺山
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11月28日(土)~29日(日) 長野県南佐久郡野辺山高原にて Rapha野辺山高原シクロクロスレース2015
が開催されました。昨年に引き続いてレンタル無線機をご利用き、 運営スタッフの方からお写真と
大会レポートを頂きましたのでご紹介致します。
《大会名称》
Raphaスーパークロス野辺山
《大会コース》
UCI(国際自転車競技連合)準拠 1周2.5kmのオフロードコース
《コース特色》
滝沢牧場内に特設されるシクロクロスコース。パワーを要求する舗装路の緩勾配の登りと、
テクニックも要求する泥セクションもあるバランスのとれたコース。UCI基準を満たし、国内外から有力選手を集めた。
《来場者数》
2日間(11月28日29日)のべ1099名、来場者数のべ4,000名
《大会部門》
■UCI Elite Men
■UCI Elite Women
■カテゴリ2
■カテゴリ3
■カテゴリ4
■M1(マスターズ1)
■M2(マスターズ2)
■女子L2
■女子L3
■小学生1~3年、小学生4~6年
■SS(シングルスピード)
≪大会を終えられての感想≫
6度目を迎えるRapha スーパークロス野辺山。日本屈指のシクロクロスイベントとして、
今年も大勢のレーサー、ファンにお越しいただきました。
天候にも恵まれ、各カテゴリーのレースで手に汗握る競技が展開されました。
圧巻はプロの走るエリートカテゴリー。
男女ともに海外招待選手が力の差を見せつける展開となりましたが、初日の男子レースでは
日本チャンピオンの竹之内 悠選手が食い下がり、久々の野辺山勝利に輝き意地を見せました。
会場が大いに盛り上がった瞬間でした。
≪無線機を使用した感想≫
毎年、レントシーバー様のトランシーバー入りコンテナが届くと、「いよいよ始まる」とイベントに向けての緊張感が高まります。
広大な会場の滝沢牧場でのスタッフ間のコミュニケーションにトランシーバーは欠かせません。
ヒップな音楽がかかり、MCの声が弾み観客の声援で満たされているレース会場では、
耳元でしっかりとスタッフの声が届くトランシーバーの存在が、円滑なイベント運営に必須なのです。
今年もおかげさまで重大な事故もトラブルもなく、イベントを終えることができました。
一台、また一台とトランシーバーが返却されていくのを見ると、「今年も終わったなぁ」と感慨深くなります。
それくらいに、いつもこのトランシーバーに支えられているイベントなのです。
本年も大変お世話になりました。ありがとうございます。
≪ご利用機種≫
デジタルプラン:GDR3500 20台
特定小電力プラン:FTH-107 10台
オプション:リモートスピーカマイク、ホイップアンテナ、レザーケース
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今回で4回目のレポートとなりました。
天候に恵まれたとのことで、いつもとは違った青空と白い雲の絶妙なコントラストで
爽やかな雰囲気が伝わってきました。
ライダーや観客の皆様も大変満足され、スタッフの皆様も安心されたことと思います。
来年もまた、より確実な通信手段として運用できるよう全力でサポートさせて頂きます。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来年もよろしくお願い致します。