レントシーバー

11月26日(土)~27日(日) 長野県南佐久郡野辺山高原にて Rapha野辺山高原シクロクロスレース2016
が開催されました。昨年に引き続いてレンタル無線機をご利用き、 運営スタッフの方からお写真と
大会レポートを頂きましたのでご紹介致します。

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《大会名称》
 Raphaスーパークロス野辺山
《大会コース》
 UCI(国際自転車競技連合)準拠 1周2.5kmのオフロードコース
《コース特色》
 国際規格を満たすハイスピードなシクロクロスコース。標高1350mに位置し、
  11月末の酷寒のコンディションがさらに難易度を高くする。野辺山名物の泥区間はもちろん、
  フライオーバー(立体交差)やバギーコースといった観戦に適したセクションも配置される。
《来場者数》
 約1100名(Day1およびDay2の合計)

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《大会部門》
 ■UCI Elite Men
 ■UCI Elite Women

 ■カテゴリ2
 ■カテゴリ3
 ■カテゴリ4

 ■M1(マスターズ1)
 ■M2(マスターズ2)
 ■女子L2
 ■女子L3
 ■小学生1~3年、小学生4~6年
 ■SS(シングルスピード)

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≪大会を終えられての感想≫
長野県南牧村野辺山の現地に住む人も「こんなことは初めて」という異例な珍事だった11月の大雪。
レースコースの設営を前にして降ったため、急遽コース変更などに追われることになりました。
しかし開催してみれば、雪の上を走るスノークロスとして参加者たちには好評。
厳しいコンディションを好み、悪状況を楽しんでしまうシクロクロッサーたちには、凍った路面も、溶け出した雪も、
そしてぬたぬたの泥も最高のスパイスになったようです。そしてプロレーサーが走るUCIレースでは、
降りしきる雨の中、例年にない接戦が繰り広げられる壮絶な展開が待っていました。
これぞシクロクロスと呼ぶより他にない、最高の2日間をシクロクロスファンのみなさまと過ごすことができました。

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≪無線機を使用した感想≫
想定外の雪から始まった今年のRaphaスーパークロス野辺山は、コース保護のため土壇場でコース変更が行われたりと
やはり一筋縄ではいきませんでした。大自然の中で行うシクロクロスではこうしたことは起こり得るとはいえ、
悪条件を楽しんじゃおうとポジティブに考えられるスタッフたちに多く助けられました。
7回目を数える今大会では、年々参加者の期待も高まり、大会としてのクオリティを向上していく段階にあります。
その中で、新しいスタッフやボランティアの方を迎え、大会運営のノウハウを共有していくのに、トランシーバーの存在が重宝しました。
雪が溶け、雨が降り会場全体が泥となった状況下で、お借りしたトランシーバーは着実にスタッフのコミュニケーションをつないでくれました。
大会終了後スタッフが返却したトランシーバーは泥だらけ。それでも最後まで私たちの声を運んでくれました。
今大会を通じて、またRaphaスーパークロス野辺山のスタッフの輪が広がり、そして強くなったと感じます。
信頼のおける機器とサポートをくださったレントシーバー様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

≪ご利用機種≫
デジタルプラン:GDR3500 20台
特定小電力プラン:FTH-107 10台
オプション:リモートスピーカマイク、ホイップアンテナ、レザーケース

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今回で5回目のレポートとなりました。
例年にない大雪との戦い。コース変更を余儀なくされるなど、スタッフの皆様は大変苦労されたことと思います。
ライダーの写真を見るとその過酷な様子が伝わってきます。 ですがみなさん、とても楽しそうです。
参加者はもちろん観客の皆様も大変満足され、スタッフの皆様も安心されたことと思います。
来年もまた、より確実な通信手段として運用できるよう全力でサポートさせて頂きます。

選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 
来年もよろしくお願い致します。

 

 

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