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2017年11月23日(木・祝)公開の映画 『火花』の公式サイトにて出演者のコメントが公開されていますので
ご案内致します。
 

  

【作品概要】
『第153回芥川龍之介賞』を受賞した『火花』は、夢を抱いて漫才の世界に入るも結果を出せずにいる徳永と、
強い信念を持った天才肌の先輩芸人・神谷が出会い、壁にぶつかりながらも自分の道を歩もうとする様を
描いた青春物語。

映画版の監督を務めるのは同作が3作目の長編監督作となる板尾創路。
脚本は、『青い春』『ナイン・ソウルズ』などの監督作を発表している豊田利晃が板尾と共同で手掛ける。
豊田が脚本のみで映画に参加するのは約20年ぶりとなり、豊田作品に多く出演している板尾からの
ラブコールによって実現した。

徳永役を演じるのは菅田将暉。先輩の神谷役をauのCM「三太郎」シリーズで菅田と共演している
桐谷健太が演じる。菅田と桐谷は共に大阪出身。撮影前に入念な稽古を行なうことも予定されている。

さらに神谷の恋人・真樹役に木村文乃がキャスティング。また徳永とお笑いコンビ「スパークス」を結成する
ツッコミ担当の山下役を川谷修士(2丁拳銃)、神谷と「あほんだら」を結成するツッコミの大林役を三浦誠己が
演じる。「漫才コンビのツッコミ役は、ボケ役よりも高度なお笑いの技術が要求されるため、経験者を入れたい」
との板尾監督の思いから2人がキャスティングされたという。

菅田は同作への出演にあたり「お笑いがなかったら、今の僕は存在していないと思います」と明かしているほか、
桐谷も「幼い頃から、人を笑かして笑顔と笑い声が生まれた時のエネルギーが大好きでしたとコメント。
また板尾監督は「最終的に『スパークス』と『あほんだら』という二組の漫才コンビを誕生させ、
M1グランプリに出場させたいです」と意気込みを語っている。

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原作:又吉直樹著「火花」(文藝春秋 刊)
監督:板尾創路
脚本:板尾創路 豊田利晃
出演:菅田将暉 桐谷健太 木村文乃 川谷修士 三浦誠己 ほか

 

こちらは、2017年3月から4月にかけて撮影が行われ、レンタル無線機が活躍しました。

>>レントシーバーの無線機をレンタルいただいた映画作品一覧

 

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