大会レポ|第23回全日本シクロクロス選手権大会
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12月9日(土)~10日(日)にかけて『第23回全日本シクロクロス選手権大会 野辺山高原大会』が
長野県南佐久郡野辺山高原にて開催されました。昨年に引き続いてレンタル無線機をご利用き、
運営スタッフの方からお写真と大会レポートを頂きましたのでご紹介致します。
《大会名称》
第23回全日本シクロクロス選手権大会 野辺山高原大会
《大会コース》
滝沢牧場特設コース(1周3.3km)
《コース特色》
例年11月に開催されるRaphaスーパークロス野辺山と同じ会場ながら、
よりレベルの高い選手権大会に合わせコースを拡張。上りが増えパワーが要求されるとともに、
溝の切られたハイスピードなダウンヒルがテクニックをも問うバランスのよいコース。
《参加人数》
男子エリート69名 女子エリート28名 アンダー23 13名 ジュニア15名
年代別カテゴリー約100名
《大会部門》
■男子エリート
■女子エリート
■アンダー23
■ジュニア
■マスターズ女子40-49
■マスターズ40-44
■マスターズ45-49
■マスターズ50-54
■マスターズ55-59
■マスターズ60-64
■マスターズ65+
■シングルスピード
≪大会を終えられての感想≫
8年目を迎えた野辺山シクロクロスが、とうとう日本一を決める権威ある全日本選手権の開催地となり、
関係者一同緊張感と喜びをもって大会運営に当たりました。レース数が少ないこともあり、
運営は比較的スムーズに行えました。各大会とも白熱した選手権らしいレースが繰り広げられましたが、
とりわけ女子エリートの最後の最後まで決着しなかったデッドヒート、そして男子エリートでの
新チャンピオン誕生の瞬間に会場は沸きあがりました。
≪無線機を使用した感想≫
2週間前にもお借りしたトランシーバーということもあり、関係者一同使い方は慣れたもの。
とはいえ選手権のためにコースを拡張したこともあり、レース当日はこれまで使用されなかった
エリアでの運営にトランシーバーが活躍してくれました。ライダーが1秒でも早く走らんとする選手権では、
ギリギリまで攻めるライダーが多いため、コース補修の必要も多くトランシーバーでのコミュニケーションと
即時の対応がスムーズな大会運営につながりました。今回もありがとうございました。
≪ご利用機種≫
デジタルプラン :GDR4800 25台
オプション:リモートスピーカマイク、ホイップアンテナ、ナイロンケース
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つい先日もお世話になり、ありがとうございました。
写真を見ると少し雪が残っている状態で、大会前の寒波到来によるものかなと思われますが、
大会当日は概ね晴れ、好天に恵まれ大会運営もスムーズだったことと思います。
又、全日本選手権の開催地ということで、スタッフの皆様もより一層の緊張感をもって臨まれたとのことですが、
そこは皆様ベンテラン揃い、トランシーバーを駆使しながら各自の仕事をテキパキとこなされたことと思います。
例年同様参加者はもちろん観客の皆様も大変満足され、スタッフの皆様も安心されたことと思います。
来年もまた、より確実な通信手段として運用できるよう全力でサポートさせて頂きます。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
来年もよろしくお願い致します。